食宅便【カロリーケア1600】の口コミ情報｜35種類のメニューと価格および食べた感想

食宅便のカロリー1600は、1食あたりのカロリーを530kcal以下に抑えた食事の宅配サービスです。1食分のおかずにご飯150gを食べた場合に530kcalになるように調整されていますので、カロリーを控えたい方にピッタリ。肥満やメタボを解消したい方も、しっかり食べながらダイエットが可能です。ここでは35種類のメニューが用意されているカロリー1600を実際に食べてみた感想や価格について紹介いたします。

カロリー1600の基本情報

35種類のメニューと栄養成分

食宅便のカロリー1600のメニュー数は、現在35種類と圧倒的に豊富です。ご飯150gのカロリーは約252kcalです。ご飯150gとおかずで約530kcalですから「おかず」は平均278kcalを目安に作られています。管理栄養士が作った献立なので栄養バランスも計算されています。以下に35種類のメニューと栄養成分（カロリー、炭水化物、糖質）についてまとめました。

※内容は変更されることがありますので、公式ページで最新情報をご確認ください。商品詳細を見る

カロリー1600の感想

僕は高血圧と糖尿病なので徹底した食事療法をするために「低糖質セレクト」を食べています。半年以上も続けた結果として、適正体重まで減量できましたし、血液検査の結果も改善してきました。僕が食べている低糖質セレクトは塩分制限が厳しく薄味の料理です。たまには美味しいのが食べたい！こんな時に頼むのが「カロリー1600」です。

カロリー1600は、1日1600kcal以内に調整する食事です。1食分のおかずにご飯150gを食べた場合に530kcalになるように調整されています。ただし塩分制限も糖質制限もありませんので、食事制限食より少しだけ味が濃く調理されているという特徴があります。その変わりカロリー制限は、しっかりされているためメタボや肥満解消には最適です。

実際に食べてみた感想ですが、普通のお弁当と変わりない美味しさです。もともと食宅便は、見た目が豪華に見えるのが特徴です。たぶんパッケージなどに美味しそうに見える工夫がされていると思いますが、他の食事宅配サービスの中には、こんなもんが700円以上するのか？と思えるほど陳腐なものもあります。

そういった意味では、見た目、味、カロリー、価格を考えても十分満足できるものと思われます。

僕が糖尿病や高血圧になる前は、お弁当屋さんで500円で売っている大盛弁当を食べていました。あとで知ったのですが、管理栄養士さんが計算すると1食で1100～1300kcalもあったのです。これは外食でも同じで普通にかつ丼や定食なども800～900kcalを超えます。ラーメン・ライスなども高カロリーの食べ物です。

このような食事をしている人が、急に食事療法が必要になると1日のカロリーを1600kcalまでとなる訳です。でも家庭で作る料理でカロリー計算なんて出来ませんよね。ハッキリ言って嫁さんだってお手上げです。こんな時に頼むと便利なのが食宅便の「カロリー1600」なんじゃないでしょうか？

決して「うまい」という食べ物じゃありませんが、必要に迫られるとそんな事は言ってられないんですよね。カロリー制限が必要な方にはオススメですよ。

カロリー1600の価格について

価格だけで食宅便の「カロリー1600」を見るとやはり高いという印象を受けます。ちなみに食事宅配サービスの価格を調べて比較してみると、低カロリー宅配食の中では「カロリー1600」が最も価格が安いのですが、あくまでも一般論として1食620円は高いような気がします。

でもメタボリックシンドロームや極端な肥満を解消しようとすると、カロリー制限と栄養バランスは避けられません。一般的なお弁当と違うのは、徹底したカロリー制限で身体に良いと言う点です。生活習慣病で食事療法が必要な方は、栄養計算が必要になるので、そんな手間を掛けられないという方に向いているんじゃないでしょうか？

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カロリー1600の購入方法

食宅便「カロリー1600」を実際に買ってみました。購入手続きは簡単ですが、手順を進めてゆくと会員登録やお届け先の指定、支払方法ではクレジットカードや代引きの選択ができるなど幾つか選択肢があります。また代引きを選択すると送料の他に代引き手数料がかかるなど注意点があります。ここでは実際に食宅便を購入した手順や注意点などについて紹介してます。

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