食宅便の塩分ケアコース(おかず7食)の中からホワイトソースがかかった『鱈(タラ)のきのこクリーム』を食べてみました。主菜は『鱈(タラ)のきのこクリーム』と『筑前煮』の2品。副菜は『3種の野菜の炒め物』『ブロッコリーの胡麻和え』『わかめとツナの和え物 』の3品です。ここでは実際に食べてみた感想をお伝えします。食宅便の口コミ情報を知りたい方には参考になると思います。
献立と栄養成分
- 鱈(タラ)のきのこクリーム
- 筑前煮
- 3種の野菜の炒め物
- ブロッコリーの胡麻和え
- わかめとツナの和え物
今日の主菜は『鱈(タラ)のきのこクリーム』です。今までの食宅便のメニューの中でもクリーム系の味付けは抜群に美味しいので期待度が高まります。そして塩分制限食なので、なんと塩分は1.4gに調整されています。こんなに少ない塩分でどこまで美味しく仕上げるのかレポートしたいと思います。
- エネルギー 175kcal
- 蛋白質 18g
- 脂質 6.9g
- 炭水化物 10g
- 食塩相当量 1.4g
食材は、すけとうだら、鶏肉、キャベツ、ブロッコリー、ホワイトソース、にんじん、もやし、牛乳、まいたけ水煮、エリンギ水煮、ひらたけ水煮、じゃがいもでん粉、れんこん水煮などいつも通り20種類以上が使われているので栄養バランスは最高です。
鱈(タラ)のきのこクリーム
主菜の『鱈(タラ)のきのこクリーム』は、すけとうだらとまいたけ水煮、エリンギ水煮、ひらたけ水煮が使われています。濃厚なクリームソースはグラタンのように素材に絡みつきます。お魚はフワフワに柔らかくクリームソースと相性抜群。旨かったです。
筑前煮
もう一つの主菜『筑前煮』は薄味ながら、鶏肉、しいたけ、レンコン、人参、インゲンなどバラエティに富んだ野菜とのマッチングが良かったです。
3種の野菜の炒め物
副菜の一品目『3種の野菜の炒め物』は、キャベツ、ニンジン、もやしが薄味で炒めた料理。あまりに薄味なので味のない野菜を食べている感じです。ただ香りがいいので不満はありません。
ブロッコリーの胡麻和え
ブロッコリーの胡麻和えも薄味です。和風の出汁がブロッコリーに浸み込んいるので美味しく感じます。これも薄味に慣れたおかげです。
わかめとツナの和え物
わかめとツナの和え物は香りが良く、食べてみると驚くほどしっかり味が付いています。他は薄味なので、ちょっと濃すぎる感じがしました。
まとめ
今日の夕食も塩分1.4gに抑えることが出来ました。朝は納豆と味噌汁だったので塩分は2グラム前後です。でも昼は定食屋の日替わりランチを食べたので、たぶん塩分は4g~5g位あった筈です。こんなに塩分制限をしているに1日で合計すると目標の6g以内をクリアすることができません。やっぱり3食とも食宅便にしようかな?なんて考えてしまいます。いや~塩分制限は難しいと感じる毎日です。