食宅便の塩分ケアコース(おかず7食)の中から、昼食に選んだのは『スープカレー』です。主菜は『スープカレー』と『白身魚・天ぷらと野菜の旨煮』の2品。副菜は『野菜の炊き合わせ』『茄子の煮浸し』『にら玉』の3品です。

お弁当の献立と栄養成分を紹介します

電子レンジで温めて袋から取り出した途端、カレーの良い香りがしてきました。では、メニューを紹介します。

  • 写真右上・・・主菜のスープカレー
  • 写真左上・・・野菜の炊き合わせ
  • 写真左下・・・白身魚・天ぷらと野菜の旨煮
  • 写真下の真ん中・・・にら玉
  • 写真右下・・・茄子の煮浸し

以上の5品になります。色が鮮やかで食欲をそそります。

【栄養成分】

  • エネルギー・・・240kcal
  • 蛋白質・・・17.1g
  • 脂質・・・13.5g
  • 炭水化物・・・12.6g
  • 食塩相当量・・・1.8g
【使われている素材】
鶏肉、揚げなす、白身魚天ぷら、ブロッコリー、にんじん、ごぼう、炒りたまご、こんにゃく、はくさい、しいたけ、にら、カレールウ、さやえんどう、スクランブルエッグ、、まいたけ水煮、おろしにんにく、カレー粉、など

さぁーメインのスープカレー!

スープカレーは鶏肉が使われていて、そこにブロッコリーが入っています。鶏肉とカレーは良く合いますよね。とても美味しいです。残ったスープをご飯にかけて食べたら、これがまたうまい!ご飯がすすんでしまい食べ過ぎてしまいました。

上品な味付けの野菜の炊き合わせ

野菜の炊き合わせには、椎茸、にんじん、ごぼう、さやえんどう、こんにゃくが入っています。どれも冷凍されているんですが、食卓便の野菜は冷凍された感がなく、食感が良い野菜が多いです。特に椎茸、こんにゃくは、さやえんどうは、生の食材を使って調理している食感です。にんじんとゴボウは柔らかいです。味付けは塩分が控えめの上品な味付けでした。

これもうまい!白身魚・天ぷらと野菜の旨煮

白身魚・天ぷらと野菜の旨煮は、白菜とにんじんの旨煮だけを食べるとほとんど味がありません。ですが、白身魚の天ぷらにたっぷりつけて一緒に食べると不思議なことに丁度いい味です。とっても美味しいです。もう少し食べたいと思った一品です。

食卓便で使われているナスはおいしいです!

茄子の煮浸は、味付けは薄味ですが、ナスにしっかり味がしみ込んでいて美味しいです。このナスも食感が良いです。

にら玉はしっかりした味付けです。細かいのでご飯にかけて食べてもいいですね。

まとめ

カレーは塩分が高いというイメージをもっていたので、塩分ケアーでカレーが食べれるのは嬉しいです。今回のスープカレーを含め5品に使われた食塩量は1.8g相当になります。これまで食べてきた、塩分ケアのお弁当の食塩量は1.6gが多かったので、0.2g塩分が多いですが、毎回の事ですが食卓便は上手に工夫がされているのが良くわかるお弁当です。特に、今回のお弁当は好きな物ばかりのメニューだったので満足度が高い。また食べたいお弁当です。

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