メインのおかずは魚介類です。食宅便の塩分ケアコースの中から『魚介のトマトソース煮』弁当をいただきました。同じ素材でも調理方法で色んな味が楽しめるのも宅配食の楽しみです。おかずは主菜の『魚介のトマトソース煮』と『メンチカツ』の2品、さらに『グラタン』も味わえる!そして『ほうれん草の土佐和え』に『きのこソテー』の全部で5品です。

献立と栄養成分

今日の献立は僕の好きな海鮮料理です。さらにメンチカツも楽しみです。食宅便のメニューをいろいろ食べてきましたが揚げ物がでるのは珍しいこと。また副菜のグラタンも楽しみ。塩分制限をしていると食べられないものばかりはいっています。ちょっと期待してしまいます。

  1. 魚介のトマトソース煮
  2. メンチカツ
  3. グラタン
  4. ほうれん草の土佐和え
  5. きのこソテー

栄養成分について気になるのは、カロリーと塩分です。カロリーはたったの209kcal、塩分においては1.9gですから合格。外食が多い方は、どんなお弁当を選んでも、カロリーと塩分がオーバーしてしまうことを知ってると思いますが、この数値は驚異的です。

  • エネルギー  209kcal
  • 蛋白質    14.7g
  • 脂質     10.1g
  • 炭水化物   14.9g
  • 食塩相当量  1.9g

最後に栄養バランスですが、すけとうだら、メンチカツ、ほうれん草、キャベツ、えび、いか、ほたて貝、ボイルあさり、エリンギ、ホワイトソース、ブロッコリー、ダイストマト、まいたけ水煮、マカロニなど20種類以上の食材が使われています。これなら安心です。あとは、どんな味付けになっているか?一つ一つレポートします。

魚介のトマトソース煮


主菜の魚介のトマトソース煮は、甘酸っぱいトマトソースの魚介の具材が沢山入ってます。タラ、エビ、ホタテ、アサリ、ブロッコリーが贅沢に入っていて、トマトソースとの相性はバッチリ。とても満足できる味でした。

メンチカツ


もう一つの主菜はメンチカツです。少し小さめのメンチカツにキャベツのボイルが付け合わせに付いています。食宅便は本当に揚げ物がほとんどないので嬉しかったです。味もそこそこでしたし、小さいながらもボリューム感がありました。

グラタン


副菜の一つがグラタンです。これはグラタンと呼べるようなものじゃありません。クリームソースにマカロニが3個入っているだけなので、マカロニのクリームソースあえみたいな感じです。味はそこそこです。

ほうれん草の土佐和え


副菜の一つがほうれん草の土佐和えです。土佐和えがどんなものか分からないので何とも言えませんが、ほうれん草に薄味の出汁がしみていてサッパリと美味しかったです。

きのこソテー


3つ目の副菜がきのこソテーです。これは超うす味で食感を楽しむ感じです。美味しいとは言えませんが、全体のバランスを考えると箸休めにはいいと思います。

まとめ

今日は主菜の『魚介のトマトソース煮』と『メンチカツ』が充実していたの満足度は十分です。いや~美味しく夕食を食べる事が出来ました。これで塩分が1.9gです。さらにカロリーは209kcalなので、ご飯100gの168kcalを足しても400kcal以下なので塩分制限をクリアすることが出来ました。

食べる度に思うことは、塩分制限やカロリー制限があるのに何でこんなに美味しく仕上げることができるのだろうと思います。それに比べて病院の食事は不味かった。病院もこの調理法を真似すれば、もっと食事が充実するのにと改めて思います。

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