食宅便の塩分ケアコース(おかず7食)の中から、一番最初に選んだのが『鯖(サバ)の塩焼き』です。主菜は『鯖(サバ)の塩焼き』と『京揚げと九条ねぎの卵和え』の2品。副菜は『鶏挽肉入り金平』『鹿の子豆腐煮』『菜の花の辛子和え』の3品です。

献立と栄養成分を紹介!

【メニュー】
写真右上・・・鯖(サバ)の塩焼き
写真左上・・・鶏挽肉入り金平
写真左下・・・京揚げと九条ねぎの卵和え
写真下の真ん中・・・菜の花の辛子和え
写真右下・・・鹿の子豆腐煮

【栄養成分】

  • エネルギー・・・270kcal
  • 蛋白質・・・14.1g
  • 脂質・・・21.1g
  • 炭水化物・・・6.2g
  • 食塩相当量・・・1.6g
【原材料】
さば、チンゲン菜、すり身あわせ豆腐、ごぼう、スクランブルエッグ、菜の花、油揚げ、青ねぎ、にんじん、こいくちしょうゆ、砂糖、鶏ミンチ、みりん、鰹節エキス、清酒、うすくちしょうゆ、食塩、ごま油、ごま、風味調味料、マスタード、酵母エキス、昆布だし、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、アルコール、増粘剤(キサンタン)、甘味料(カンゾウ、ステビア)、酸味料、着色料(ウコン)、豆腐用凝固剤、(原材料の一部に小麦、卵、乳、ごま、さば、大豆、鶏肉を含む)

鯖(サバ)の塩焼き

メインのおかず鯖の塩焼きです。2切れも入っています。鯖の塩焼き大好きなのでうれしいです。塩分は控えめになっていますが、醤油をかけなくても食べれます。鯖の下には野菜がありますが、チンゲン菜です。やわかいです、チンゲン菜は味付けはしていないように感じました。

忘れられない美味しさ!鹿の子豆腐煮

鹿の子豆腐を初めて食べましたが美味しい!!魚のすり身と凍り豆腐が重なり二重になっています。凍り豆腐にしっかり出汁がしみ込んでいるので薄味でもしっかりした味になっています。これ、お取り寄せってあるのかな?

出汁が決め手の!京揚げと九条ねぎの卵和え

京揚げと九条ねぎの卵和えは入っている素材は、卵、ネギ、油揚げです。少し甘めになっていていますが、とっても上品な味です。美味しいです。

鶏挽肉入り金平

鶏挽肉入り金平に使われている素材は、ごぼう、にんじん、鶏のひき肉、ゴマです。冷凍なのでしかたありませんがゴボウはシャキシャキ感はありません。ですが、鶏のひき肉を使っているのでしっかり出汁が効いています。

タダの和え物ではありません!菜の花の辛子和

菜の花の辛子和え、これは私が大好きな味です。菜の花の香りと辛子がよく合います。このコンビ最強です。菜の花と言えば春の野菜ですが、この時期に菜の花が食べれるのも冷凍ならではですね。自分でも作ってみたいと思った一品です。

まとめ


これまで、食卓便では糖質制限食とたんぱくケアを食べてきましたが、それらと比べて塩分ケアは確かに塩分が低いように感じました。このお弁当で使用されている食塩量は1.6gですが、全体的に出汁を上手につかっているので、塩分が物足りないと言った感じはしませんでした。これなら無理なく塩分を抑えられると思います。

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