ファーストフードと言えば、ハンバーガーなどのカロリーや塩分が高いそうなイメージがありますが、サンドイッチ専門のサブウェイは、ボリュームたっぷりなのに新鮮な野菜をたっぷり使っているのでカロリーや塩分が少ないメニューも揃っています。

さらに、パン生地やドレッシングが選べたり、パン無しのサラダメニューもあるので、カロリーや塩分が気になるという方でも、安心して食べれることで人気を集めています。

とは言え、ヘルシーだからと言ってもカロリーや塩分は知っておきたい。そこで、ここでは、サブウェイのカロリーの低いメニューと塩分の少ないメニューをピックアップして一覧表にまとめました。

ぜひ、サブウェイに行く際には、この一覧表を参考にしてメニュー選びに役立てていただければと思います。

サブウェイ《サンドイッチ&ホットドック》カロリーの低いメニューベスト20

1.ツナ&チーズ カロリー:184kcal 塩分:0.9g
2.オムレツ&ベーコン カロリー:185kcal 塩分:1.1g
3.ベジーデライト カロリー:217kcal 塩分:1.5g
4.クラブハウスサンド カロリー:245kcal 塩分:1.7g
5.ターキーブレスト カロリー:264kcal 塩分:2.0g
6.チリチキン カロリー:279kcal 塩分:2.6g
7.べジー&チーズ カロリー:281kcal 塩分:1.6g
8.ローストチキン カロリー:287kcal 塩分:2.1g
9.ローストビーフ カロリー:303kcal 塩分:2.3g
10.アボカドベジー カロリー:324kcal 塩分:1.5g
11.生ハム&マスカルポーネ カロリー:328kcal 塩分:2.5g
12.BLT カロリー:334kcal 塩分:1.8g
13.チーズローストチキン カロリー:337kcal 塩分:2.2g
14.ツナ カロリー:342kcal 塩分:1.6g
15.たまご カロリー:343kcal 塩分:2.7g
16.えびアボカド カロリー:347kcal 塩分:1.7g
17.プレーンドッグ カロリー:348kcal 塩分:2.1g
18.サルサドッグ カロリー:352kcal 塩分:2.4g
19.てり焼きチキン カロリー:352kcal 塩分:2.6g
20.ターキーベーコンエッグ カロリー:355kcal 塩分:2.6g

サブウェイ《サイドメニュー》のカロリーの低いメニューベスト20

1.ベジーデライト カロリー:39kcal 塩分:0.1g
2.高原トマトと6種野菜のミネストローネ カロリー:80kcal 塩分:2.0g
3.ターキーブレスト カロリー:84kcal 塩分:1.2g
4.べジー&チーズ カロリー:91kcal 塩分:0.4g
5.ローストチキン カロリー:103kcal 塩分:0.9g
6.チリチキン カロリー:109kcal 塩分:1.5g
7.コーンクリームチャウダー カロリー:115kcal 塩分:1.8g
8.アボカドベジー カロリー:119kcal 塩分:0.1g
9.BLT カロリー:129kcal 塩分:0.7g
10.生ハム&マスカルポーネ カロリー:134kcal 塩分:1.5g
11.えびアボカド カロリー:135kcal 塩分:0.6g
12.ローストビーフ カロリー:150kcal 塩分:1.3g
13.コロコロポテトオリジナル(S) カロリー:158kcal 塩分:0.6g
14.コロコロポテトハーブソルト(S) カロリー:161kcal 塩分:1.2g
15.ターキーベーコンエッグ カロリー:162kcal 塩分:1.4g
16.コロコロポテトレッドBBQ(S) カロリー:163kcal 塩分:0.9g
17.コロコロポテトトリプルチーズ(S) カロリー:164kcal 塩分:0.9g
18.チーズローストチキン カロリー:167kcal 塩分:1.4g
19.ツナ カロリー:169kcal 塩分:0.8g
20.てり焼きチキン カロリー:184kcal 塩分:1.5g

サブウェイのサンドイッチは、見た目ボリューム感があるのでどうしてもカロリーが多いと思ってしまいがちですが、サブウェイのサンドイッチは、中身の具材がたっぷりと入っているからそう感じるだけで、カロリーの大部分を周りの具材を挟んでいるパンが占めているだけでそれほどカロリーは多くありません。

一覧表にしたカロリーの少ないメニューベスト20を確認してもらえばわかると思いますが、全てのサンドイッチが300kcal台までにおさまっていて、かなり低カロリーなことがわかります。

サンドイッチの中で最もカロリーが少ないベジーデライトなんて217kcalしかないんです。

中身の具材には、ハム、牛肉、鶏肉などの肉やチーズ、たまごなどが入っておらず、シンプルにレタスやトマトなど新鮮な野菜が挟まれているだけのサンドイッチなので、カロリーが気になるという方におすすめできるサンドイッチだと思います。

正直、サブウェイのサンドイッチは、どれを食べても結構カロリーを抑えられるので問題ありません。

しかし、それでももっとダイエットのためにカロリーを抑えたいという方におすすめなのがサラダです。

サブウェイのメニューには、各サンドイッチをパン無しにしたサラダとして注文できます。

サンドイッチの中身の具材よりもかなりボリュームアップしている上に炭水化物のパンが無いため、具材が野菜だけで最も低カロリーのベジーデライトなら、たった39kcalと驚きの低カロリーになっています。

あと、パン生地とドレッシングの選び方次第でも、さらにカロリーを抑えられます。

少しでもカロリーを抑えたい場合、パン生地ならホワイト(179kcal)を選べば、最も高カロリーのフラットブレッド(227kcal)よりも48kcal減らせます。

また、ドレッシングならわさび醤油ソース(6kcal)、ハニーマスタードソース(15kcal)、マヨネーズタイプ(16kcal)あたりがかなりカロリーは少なめでおすすめです。

サブウェイ《サンドイッチ&ホットドック》塩分の少ないメニュー ベスト20

1.ツナ&チーズ カロリー:184kcal 塩分:0.9g

2.オムレツ&ベーコン カロリー:185kcal 塩分:1.1g

3.ベジーデライト カロリー:217kcal 塩分:1.5g

4.アボカドベジー カロリー:324kcal 塩分:1.5g

5.べジー&チーズ カロリー:281kcal 塩分:1.6g

6.ツナ カロリー:342kcal 塩分:1.6g

7.クラブハウスサンド カロリー:245kcal 塩分:1.7g

8.えびアボカド カロリー:347kcal 塩分:1.7g

9.BLT カロリー:334kcal 塩分:1.8g

10.ターキーブレスト カロリー:264kcal 塩分:2.0g

11.ローストチキン カロリー:287kcal 塩分:2.1g

12.プレーンドッグ カロリー:348kcal 塩分:2.1g

13.チーズローストチキン カロリー:337kcal 塩分:2.2g

14.サラミチーズ カロリー:413kcal 塩分:2.2g

15.えびバジル カロリー:454kcal 塩分:2.2g

16.ローストビーフ カロリー:303kcal 塩分:2.3g

17.サルサドッグ カロリー:352kcal 塩分:2.4g

18.チーズドッグ カロリー:403kcal 塩分:2.4g

19.生ハム&マスカルポーネ カロリー:328kcal 塩分:2.5g

20.チリチキン カロリー:279kcal 塩分:2.6g

サブウェイ《サイドメニュー》塩分の少ないサイドメニュー ベスト20

1.ベジーデライト カロリー:39kcal 塩分:0.1g

2.アボカドベジー カロリー:119kcal 塩分:0.1g

3.べジー&チーズ カロリー:91kcal 塩分:0.4g

4.えびアボカド カロリー:135kcal 塩分:0.6g

5.コロコロポテト オリジナル(S)カロリー:158kcal 塩分:0.6g

6.BLT カロリー:129kcal 塩分:0.7g

7.ツナ カロリー:169kcal 塩分:0.8g

8.ローストチキン カロリー:103kcal 塩分:0.9g

9.コロコロポテト レッドBBQ(S)カロリー:163kcal 塩分:0.9g

10.コロコロポテト トリプルチーズ(S)カロリー:164kcal 塩分:0.9g

11.コロコロポテト オリジナル(M)カロリー:280kcal 塩分:1.1g

12.ターキーブレスト カロリー:84kcal 塩分:1.2g

13.コロコロポテト ハーブソルト(S)カロリー:161kcal 塩分:1.2g

14.ローストビーフ カロリー:150kcal 塩分:1.3g

15.ターキーベーコンエッグ カロリー:162kcal 塩分:1.4g

16.チーズローストチキン カロリー:167kcal 塩分:1.4g

17.たまご カロリー:193kcal 塩分:1.4g

18.チリチキン カロリー:109kcal 塩分:1.5g

19.生ハム&マスカルポーネ カロリー:134kcal 塩分:1.5g

20.てり焼きチキン カロリー:184kcal 塩分:1.5g

やっぱりサンドイッチとなるとパン生地に含まれている塩分量が多いような気がしてなりません。

健康のことを考えると1食の塩分摂取目安は2.0g以内が理想だと言われているので、通常のサンドイッチメニューだと、7品ぐらいしか許容範囲内におさまるメニューはありません。

特に、ベジーデライトやアボカドベジーなら肉やチーズなどの具材が入っておらず、塩分は各サンドイッチの中で最も少ない1.5gに抑えることができます。

少しでもボリュームがほしいなら、アボカドがたっぷり入ったアボカドベジーがおすすめです。

また、サンドイッチにかけるドレッシングの種類よっては、塩分を抑えることができます。少しでも塩分を抑えたいなら、0.1gと最も少ないバジルソースやバルサミコソースにしましょう。

それと、サイドメニューのポテトも一緒に食べたいという方もいるかもしれませんが、その場合は、最も低カロリーで0.6gのコロコロポテト オリジナル(S)にしておきましょう。これならベジーデライトとでも2.1gとギリギリ許容範囲内と言える数値に抑えられます。

まとめ

サブウェイのサンドイッチは、全体的にどのメニューもカロリーを少なく抑えることができそうです。

おそらく、中身の具材に野菜がたっぷり入っていることが低カロリーの理由だと考えられます。

中でも、具材が野菜だけのベジーデライトなら、カロリーは217kcalとかなり低カロリーになっています。

当然、中身が野菜だけなので、塩分も1.5gと血圧が気になるという方にも持って来いのサンドイッチなんです。

サブウェイでは、ヘルシーなサンドイッチのメニューがたくさん揃っていて、ダイエット中だけどサンドイッチをしっかり食べたい方におすすめのお店ですが、少しでもカロリーを抑えたいという方には、パン無しのサラダを注文すると良いでしょう。

サラダと言っても、中身は各サンドイッチのパンを取り除いた具材部分になっていて、ボリュームはサンドイッチの状態よりも多くなっているので結構満足感を得られます。

先程のベジーデライトなら、カロリーは39kcal、塩分も0.1gと超ヘルシーサラダになります。あと、パン生地やドレッシングの種類によってもカロリーや塩分を減らすことができるので、少しでもカロリーや塩分を控えたい場合は、一度試してみると良いんじゃないかと思います。