
コロナ対策で外出が減りデリバリーサービスやテイクアウトサービスの利用が増えましたが、宅配弁当(食事宅配サービス)を使っていたメリットとデメリットについて感想をまとめました。
コロナ対策に宅配弁当のメリット
私の場合は、もともと健康管理のために食事宅配サービスを利用していましたので、常に冷凍庫には宅配弁当が5食から10食保存されている状態でした。
その為、コロナの影響で特別に買い溜めしたり、テイクアウトやデリバリーサービスを利用しなくても食事に困ることは殆どありませんでした。あらためて宅配弁当をストックしてあるメリットを感じる事ができました。
また食事の用意に困るだけでなく、使われている食材の種類の豊富さや栄養バランスは勿論!メニューの豊富さが飽きる事なく食事ができることも大きなメリットの一つではないかと思いました。
コロナの流行にかかわらず、健康志向が強い方は、是非とも食事宅配サービスを利用することを検討して欲しいと思いました。またコロナの第2波が懸念されていますので、今のうちに試してみるのもいいかも知れません。
コロナ対策に宅配弁当のデメリット
コロナ対策で買い出しのためにスーパーやコンビニに行くと売り切れ商品が目につきました。米やパスタなどの主食からお肉やおかずの冷凍食品なども多くの食材が品薄状態になっています。そこで多くの方が買い溜めして冷凍保存していました。
我が家も私の冷凍弁当だけでなく、お肉や野菜を冷凍保存していたために冷凍庫が一杯になっている状態でした。
私は定期便で宅配弁当を注文していましたので、冷凍庫が一杯の状態で宅配弁当が届いてしまうことがありました。冷凍庫は一杯!お弁当が入らない!
こんなデメリットがあることに気が付きました。
つまり宅配弁当は買い溜めすることも出来るのですが、保存場所が限られているため必要以上にストックしようとすると冷凍庫に入りきれないというデメリットがあったのです。ちょっと笑ってしまいましたが、意外と深刻な悩みです。
まとめ
コロナ対策において宅配弁当は大きなメリットがある反面、冷凍庫という保存場所を占領してしまうという側面があります。
自分だけなら何も問題はありませんが、家族がいる場合は、家族の食べる食材が冷凍保存できなくなるため、冷凍弁当が邪魔扱いされてしまいます。
家庭の中では、存在感が薄い私の場合は、邪魔だから早く食べて!とガミガミ言われ、新たな商品が届くと、さらにガミガミ言われて、肩身の狭い思いをしたものです。でもコロナ対策には最強であることは間違いありません。
みなさんもコロナ第2波に備えて、日ごろから宅配弁当をストックしてはいかがでしょうか?